2018/12/17 18:38
こんにちわ。JoyPillow担当の川尻です。
JoyPillowがなぜ「28℃」をアピールしているのか?
26℃でもいいじゃないといった疑問もでてきます。
28℃にしている理由は3つあります。
①28℃に維持する枕の中身の仕組み
枕の中身には「コルマビーズ」と呼ばれるビーズが入っています。
このコルマビーズに科学の力が加わって28℃に自動調整する仕組みを作っています。
科学の力とは「28℃の蓄冷用のマイクロカプセル」が
このコルマビーズに加わって28℃にすることができています。
なかなか難しくなってきましたが
簡単に言うと
①ビーズに28℃でミクロのカプセルが何億個とくっついています
②カプセルが体から出る熱を吸収
③28℃を超えるとカプセルが頭の動きの摩擦で溶け出し28℃に維持をします。
不思議ですよね。私も初めて使ったときは
なぜ冷蔵庫で冷やしていないのに冷たいのかが説明してもらわないと
わかりませんでした(笑)
けれどもこのマイクロカプセルにも注意点があります。
室温が28℃以上になった場合、冷たい熱源がないため冷たくなくなります。
※他の枕よりは冷たい時間が長持ちします。
そのため室内が28℃以下で使わないと効果は発揮できません。
この点は注意ですね。
②体温より低く、冷たすぎない温度で快適で長時間使える温度
睡眠の質をあげるためには体温を下げなければなりません。
そのため体温より低い温度となると35℃以下となります。
ただ外気温が35℃だとはっきり言って「暑い」です。
では26℃くらいだと「ちょっと冷たい」という体感です。
28℃となると長時間いることができる暑すぎず寒すぎずの温度であるため
この28℃に設定をしています。
③政府が28℃(省エネ)に設定している
クーラーの設定温度が28℃を目安としています。
先程注意点としてマイクロカプセルは冷たい熱源がなければ冷たくなりません。
そのため26℃のマイクロカプセルにしていると28℃の室温のため26℃にすることができません。
28℃以下が世間一般の室内温度であると設定しJoyPillowは28℃に設定しております。
【まとめ】
日本の室内温度に合わせて、快適に簡単に利用できる仕組みを作るには
「28℃」が最適であったから28℃にしています。
28℃の仕組み、わかりましたでしょうか?
これを機会に是非JoyPillowをお試しください!